夜の学校も怖そうですが、夜の博物館もなかなか怖いものがあります。
動物の化石や標本、遺跡から掘り出された遺物・・・
彼らがもし、動き出したら・・・?
そんな空想を映画にしたのが、「ナイトミュージアム」。世界
最大級の自然科学系博物館、ニューヨークの自然史博物館が
撮影協力したファンタジー映画です。日本でも3月から公開され
ます。

自然史博物館は大好きなミュージアムの一つです。現代美術家、
杉本博司さんの作品「ジオラマ」シリーズもここで撮影されたこともあり、
昨年9月、夏休みで訪れました。
人気の秘密は、大迫力の展示にあります。

エントランスで迎えてくれるのは、躍動感あふれる復元が行われた
巨大な恐竜の化石です。見上げていると、首が痛くなります・・・

脊椎動物の起源をさかのぼるフロアでは、ガメラ太古のカメの化石が
泳いでいるかのように展示されています。

飛び出せ!進化論!と名付けたくなるような展示です。立体的!

体長24メートルのシロナガスクジラの模型。まるで海中にいるかのよう
でした。映画は、自然史博物館の外観と、この展示ホールを再現した
映像が使われているようです。
映画の予告映像を見ると、展示されている恐竜の化石や動物の剥製、
モアイ像(そういえば、自然史博物館にもモアイ像があります!)
までもが息を吹き返し、楽しげに動いたり、話したりします。
ロイター通信の報道によると、昨年末から公開スタートした映画の
人気にあやかり、自然史博物館の入場者数も、前年より2割り
増しになっているそうです。
日本ではこの映画、日本博物館協会と東京都歴史文化財団が
それぞれ推薦しています。できれば推薦するだけでなく、映画を
見た人は、博物館や美術館の入場が割り引きとか、何かプレゼ
ントがあるとか、タイアップのキャンペーンをすれば、日本でも
ニューヨークの自然史博物館のように入場者数アップがねらえ
るのではないでしょうか!?
東京・上野の国立科学博物館あたりでぜひ!(笑)


by iza326
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